


新車引き取り後すぐにお持ちいただきました。
アンダーコートはタイヤを外し、養生をして施工を行なっていきます。
硬化させボディのコーティングに移っていきます。
コーティングで一番重要なことは下地の処理です。
いくら良いケミカルを使ってようと、下地処理をしっかりしていない状態で塗っても無駄です。
お客さまとってもお金と時間をドブに捨てるようなものです。




洗車後にボディを拭き上げ、ライトを照射して傷などの状態を確認します。
これは新車であろうが経年車であろうが変わりません。
「新車」はあくまでも「製造工場から出てきたばかりの車両」ではありません。
登録・販売店への回送・保管など手続きなどに必要な時間をかけてお客様のもとへ届きます。
今回はバフ目や納車前の仕上げの磨きなどの残りや傷、ボヤけが多くついておりました。
お客様自身も引き取った時なんか輝きがあまり無かったそうです。
まずはこのバフ目や汚くなってしまったボデイの下地処理を行います。
値引きや早さをメインにした施工ではここまで見ることもなくマニュアル通りの「コンテスト」的な動作で仕上げるかと思います。
確かに早く仕上がりますが、それはお客様が、クルマが望んだことでしょうか?
コンテストは速さと正確さを競います。しかしながら相対している車両はコンテストの車両ではありません。
お客様のクルマです。
そこには無数のドラマがあります。
一つ一つの人生があり、思い出やこれから共に進んでいく希望があります。
10万円クラスという決して安くない金額をお客様は支払います。
例えば車検や故障修理の費用は「仕方なく」発生してしまうものです。
病院にかかり診察し、処置をして治すことと同じです。
しかしながら「コーティング」というものは極論施工しなくてもクルマは壊れません。
整備不適合車でもなく、法律違反でもありません。
「美しさ」「共に素敵な思い出をつくる」からこそコーティングを大事な「お金」と「時間」をかけて
施工をしてくださるのです。
その思いを受け止めてクルマに対して魂を込めて施工している者がどれほどいるでしょうか?
パネルごとに丁寧に処理や磨きを行い、ケミカルを塗れる状態にしていきます。


お客さまに期待以上の感動とここに出してよかった、満足のいくお金の使い方をしたと思っていただけることに重点を置いております。
もちろん1日の施工では到底終わりません。仕上がりはほとんどの場合よろしくない仕上がりでしょう。
値引きなどに関しましても安かろう悪かろうの施工ポリシーではないので行なっておりません。
逗子本店は本当の美しさと妥協なき仕上がりを重視しております。
