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前回サブウーハーを取付した車両です。今回はメイン出力用の4ｃｈアンプの取り付けで埼玉県より再度お越しいただきました。

ナビの内臓アンプからの出力ではなく新たにアンプを組み込むことにより電源の安定や、より良い音作りができます。

配線はナビ→ケーブル→アンプ→各スピーカーという形になります。

助手席やパネル回りをすべて取り外し、ドアの内張も取り外します。

各スピーカーの配線も新たに太く音質の良い配線に引き直しを行います。

アンプから各スピーカーまでの距離は違いますが、配線はすべて等長でカットし、引き直しを行います。

配線はDIYでもできますが、配線がぐしゃぐしゃになって車内に出て見栄えが悪くなったり最悪車両火災を起こしてしまうこともあります。

配線や取り付けは技術と実績のあるスタッフが一人ですべてを行います。

完成後、前回行った音質調整よりさらに細かい調整を行いました。

前回は「低音を担当するパート」が加わり、今回は「出力が外部になりさらに安定した音質」となるので、各スピーカーからの距離を測り入力や、試験用のCDで調整を行います。

細かい好みや好きな曲調はお客様ご自身で最後に調整していただく形になりますが、ベースとなる調整をしっかりと行います。