ぱっと見綺麗なボディでも洗車後下地処理を行っていく中で違和感に気づきます。

「鉄粉」です。

手で触るとつぶつぶの感触がわかるものからじっくり見てポツンとあるようなものまで状態は様々ですがこれをきちんと処理しないとコーティングの仕上がりを大きく左右します。

ボディを濡らしてトラップ粘土を１回だけ擦る施工では綺麗になりません。

何度も確認して処理を進めていかないと本当の美しさは生まれずその後の工程が全て無駄になります。

コーティングの塗布も「細かい部分は塗らない」ことが多いですがそれで最善と言えるでしょうか？

もちろん経年やダメージのある部分などを逃すことも必要ですが、塗れば輝くところをパスして施工することは逗子本店ではあり得ません。

グリルも丁寧に塗り美しさを追求していきます。