【逗子本店】研磨・フレッシュキーパー施工メルセデス・ベンツS500 4MATIC(W223)

塗装にシミなど多くついていたため、研磨とフレッシュキーパーの施工を行いました。

メルセデスベンツ・Sクラス。

その堂々たるボディサイズ、世界で初めて自動車を発明したメルセデスの100年以上にわたる中でいつの時代も全ての自動車が目指す指針となる最新のテクノロジーや安全装備を盛り込ていったSクラス。

時には環境や時勢に抗いながらも終わらせることのなかったSクラスの系譜

「Sensual Purity(官能的純粋)を追求したデザイン」、「人間中心の最新技術」、「安全性の更なる追求」など、 「現代に求められるラグジュアリー」を再定義し、その充実を図った意欲的なモデルであるW223。

しかしながら現状のボディは汚く、美しい女性の名前から冠されたメルセデスに相応しくない姿でした。

根本的な下地処理から行います。

コンパウンドは状況に合わせて調合を行いそのクルマの状態に合わせます。

上部だけの塗っただけのコーティングではなく、本質的にコーティングの美しさを決める下地処理を丁寧に行います。

ただ無駄な時間ではなく、本当に必要な下地を作り上げる時間です。

逗子本店のコーティングは、よくある数時間という数字では施工不可能であり、1日以上いただいております。

クルマの塗装状態は千差万別であり一方的なマニュアル通りの施工では美しくできません。

一つ一つの状況を見極め、適正な時間と処理を行い、初めてコーティング剤の本当の効果を生み出すことができます。

ディテーリングに関しても、逗子本店は一線を画します。

1909年からほぼ変わることのないスターマーク、「スリーポインテッドスター」も磨き上げ、コーティングを行います。

ゴットリープ・ダイムラーの思想の象徴とも言える三本の光芒を無下に、コーティングしないことはあり得ません。

丁寧に陸・海・空の象徴を磨き上げていきます。

喜び以上の感動をお届けすること。

スペイン語でメルセデスは「優美」といった美しい意味が込められています。

優美なSクラスを美しい姿に戻すことは当然でもあります。

逗子本店は「最善か無か」の信念をもち、中途半端な施工はしておりません。