定期的に片道100km以上かけてご来店いただいております。
ダイヤモンドキーパーBメンテナンスを今回施工いたしました。
やはり走るクルマ。汚れやシミ、傷も入ります。
整えるため、傷を消すために躊躇なく処理をし磨きます。
歯ブラシや棒を使い細部まで仕上げます。
逗子本店はマニュアル通りの押し付け施工は一切ありません。
クルマの状態は千差万別です。
特にボディ状態は健康であるか?そこを見極め施工しないといくら良いケミカルでも本来の性能を発揮できません。
「健康でなければ美しい肌も髪も生まれない」
美を追求するお仕事に就かれている方の言葉です。
外壁のペンキ塗りも下地処理をしなければ剥がれます。
基礎工事がしっかりしていないと家も倒壊します。
クルマという人生においての相棒の塗装の「健康状態」を見極め、適切な施工をしていく。
経年によっても劣化をできる限り抑える。
一過性の美しさだけではなく、長く持続させる。
美しさの本質は下地処理にあります。
ササササッっと優雅に塗る姿は美しいかと思います。
しかしコンテストでもなく、パフォーマンスでもありません。
お客様の相棒や伴侶であるクルマと対話しているのです。
お客様のクルマに対して正直ササササッとする施工はエゴでありこの状況では不要です。
マニュアルにとらわれない。
本物の輝きを提供する。
最善か無か?
ダイムラー氏が遺したこの言葉を常に頭に置き、最善の施工を行っております。