コーティング施工のご予約をいただき、当日ドライブレコーダーのご提案もさせていただきました。
配線はすべて純正配線に沿って引いていきます。
白いタイラップでの固定は純正+今回取り付けた線であることをわかりやすくするためにあえて採用しております。
フロントのみドライブレコーダーがあったのでそちらは配線をたどってすべて撤去、電源もナビ側からETCの電源が出ていたので加工します。
当店のインストーラーは電源分岐の際にエレクトリックタップというパッチンと線を閉じて増やす方法は行っておりません。
全てにおいて問題ないことを確認し、コーティン施工へと移ります。
パッと見キレイなボディでも鉄粉や細かい汚れがついておりササっと終わらせる下地処理では本来の塗装の健康を取り戻すことも不可能ですしその不健康な状態で良いケミカルを塗布しても本来の輝きは出ません。
躊躇なく処理し、クルマと対話し、魂と技術を込めて施工します。
魂だけ、技術だけではだめで両方を兼ね備えなければ無意味です。
当社の中でも思想・哲学・信念をもち施工できるのは本社・逗子店のみです。